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【ASA基調対談】各界の有識者が見据えるオートアフターマーケットの今後。

更新日:2021年10月16日

2020年の特定整備施行を皮切りに、2024年のOBD検査の開始、そして大きな衝撃が走った2030年代半ばまでにガソリンエンジンのみで走行する新車の販売を廃止する方針との報道など、端境期を迎えたオートアフターマーケットは今後どうなっていくのか。


元損保損害調査取締役の経験をもとに全国から講演・研修依頼を受けているあすくみの石川代表、内閣府、経済産業省、国土交通省等が運営する数多くのモビリティに係る委員会や検討会に名を連ねるモータージャーナリストの岩貞 氏、エーミング、そしてEDR/CDRに関する技術検証を行い、その情報を業界に先駆けて公開しているティーワールド 藤田社長、業界に先駆けたAIシステムの開発を進め自整業によるMaaS革命を目指しているファーストグループ 藤堂社長という、各界を牽引する有識者が一堂に会し、オートアフターマーケットの今後について語り尽くすASA基調対談が実現。


<テーマ>

・今秋義務化されるAEB(衝突被害軽減装置)により車体整備は減少するのか?

・求められる設備投資と適正高賃率(レバレート)のバランスとは。

・EVと自動運転の技術革新の現状と、今後の業界へのインパクトとは?

・エーミング(機能調整)作業は事業としてなりたつのか?

・ADAS(先進運転支援システム)の整備に今後求められる技術と情報とは?

・5Gで加速するMaaS領域で、自整業者は存在価値を示すことができるのか?



基調講演 ダイジェスト動画


世界初のレベル3 ホンダレジェンドへの対応


エーミングとコーディングでの機能回復


事故車の入庫減少と工場数の推移とは


テレマティクスで激変するクルマ


トヨタTコネクトのもたらす変化とは


エーミングの今とCDR/EDRの今後


整備工場をMaaSのサービス基地局に。




ASAオンラインカンファレンス動画、限定公開中!申請はこちら




<スピーカー>

石川 明男(プロフィール詳細

元損保損害調査 取締役

あすくみ 代表

一般財団法人JATTO 日本技能研修機構 理事 ​

車社会の環境改善協議会 シニアコンサルタント


岩貞 るみこ(プロフィール詳細

モータージャーナリスト/ノンフィクション作家


藤堂 高明(プロフィール詳細

株式会社ファーストグループ代表取締役

一般社団法人地域移動課題解決推進協議会代表理事


藤田 隆之(プロフィール詳細

株式会社ティーワールド 代表取締役


<モデレータ>

木下 寛士(プロフィール詳細

オートアフターマーケット再興戦略基盤

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